実際に選考に進んだ場合は、以下のポイントを意識しましょう。
・履歴書・職務経歴書で自分をアピールする
・面接対策を行う
・志望動機をしっかり考える
履歴書・職務経歴書で自分をアピールする
転職の際は履歴書・職務経歴書の提出が必須です。
履歴書や職務経歴書は、単純に経歴をまとめただけの書類ではありません。経験をまとめて「自分を採用するメリット」を伝えるためのものです。ポイントを押さえて適切に自分をアピールしましょう。
営業への転職において、履歴書や職務経歴書作成で記載すべきポイントは以下の3つです。
・誰に対してどんな商材を販売していたのか?
・どのような営業手法を用いていたのか?
・具体的にどれくらいの実績を生み出したのか?
営業の中にもさまざまな種類があります。今まで扱ってきた商材の内容や営業手法によって、「志望先の業務とマッチしているか」が変わるため、明確に伝えましょう。
営業であれば具体的な実績を伝えることも重要です。毎月の契約件数や予算達成率、社内での順位など、具体的な数値をアピールすることで、採用側も入社後にどれくらい活躍してくれるかをイメージしやすくなります。
面接対策を行う
転職の際は面接対策も必須です。直接担当者と話して自分の将来像やスキル、どのように貢献できるかなどをアピールできるチャンスのため、対策しておきましょう。
面接対策を行う際は、以下のようによくある質問や回答例を押さえておきましょう。転職の面接で聞かれることはある程度決まっているため、事前に予想を立てることで本番も落ち着いて回答できます。
【よくある質問と回答のポイント】
「自己紹介をお願いします」
自己紹介では職務経歴を含めて簡潔に話しましょう。1分前後でコンパクトにまとめることが理想です。前職でどんな業務を担当していたのかもわかりやすく伝えます。
「志望動機を教えてください」
志望動機を作る際は、志望企業の研究を行なったうえで、自分のやりたいことやキャリアと絡めるとよいでしょう。「なぜ営業職を志望したのか?」という点も絡めると、説得力のある志望動機を作れます。
「どうして転職しようと思ったのですか?」
転職理由については、ポジティブな印象を伝えられるよう意識しましょう。ネガティブな理由をそのまま伝えると「解決のために努力しないのでは?」「入社後もすぐに辞めそう」などのイメージを持たれてしまいます。例えば「残業時間が多い」という転職理由であれば「貴重な20代を自分のやりたい仕事に費やしたいと思った」などのように言い換えるとよいでしょう。
「あなたの強みを教えてください」
強みは具体的な言葉で語りましょう。前職での業務経験と絡めて伝えると、相手もイメージしやすいです。例えば「ヒアリングスキルが強み」ということであれば、ヒアリングを通じて顧客に貢献できた具体的な経験を伝えましょう。
「入社後にどんなキャリアを歩みたいか教えてください」
具体的なキャリアビジョンを語ることで、企業に対し「入社後に活躍してくれそう」というリアリティのあるイメージを与えられます。具体的なスキルや経験を絡めながら、自分がどうやって貢献できるのかを明確に伝えることが大切です。
志望動機をしっかり考える
転職にあたっては志望動機も作成しましょう。上記の面接部分でも解説したように、志望動機はほぼ必ず質問されます。企業側は志望動機を聞いて「自社の採用ニーズにマッチしているのか?」を判断しているのです。
志望動機を考える際は、以下のようなポイントを押さえましょう。
・企業が求める人物とマッチしていることをアピールする
・自分のキャリアビジョンと業務がどのように絡むのかを伝える
・これまでの実績をもとに自分がどのような形で貢献できるかをアピールする
・自己PRや転職理由と一貫しているかを確認する