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岡山市北区のエリア情報

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岡山市北区ってどんな街?

岡山市北区は、岡山市の4区の中で最も広く北側に位置する、人口約29万人の区で市域の約57%を占めています。岡山空港のある北部は、中国山地の一端に接する緑豊かな山間地で、清流旭川を河口に下っていくにしたがって開けた平野部へと変化する多様な自然環境が特徴でもあり、岡山県庁や岡山市役所が所在する行政の中心地であると共に、岡山県最大の商業地を持ち、中国地方における拠点となっています。山陽自動車道の岡山ICにつながる岡山北バイパス(国道53号)や岡山西バイパスが縦断しており、路線では、JR山陽本線・宇野線・津山線・吉備線、岡山電気軌道東山本線・清輝橋線が走り、山陽新幹線も利用可能で、JR岡山駅中心の都市開発が進み、岡山城下に高層ビルが建ち並んでいます。また、市のシンボルである「岡山城」は安土桃山時代に築かれた城で、そばにある日本三名園の一つ「後楽園」と並び、おすすめの散策スポットとなっています。その他、桃太郎のモデルを祀る「吉備津彦神社」に「吉備津神社」、全長350mの大きさを誇る「造山古墳」などの史跡が多数点在しています。

岡山市北区の生活環境

旭川の水辺、西川・枝川緑道公園が都心のアメニティ2空間を形成しており、西部地区は新拠点の形成に向けて新駅や区画整理事業等の都市基盤整備が進展しています。周辺部では、生活の利便性を担う地域拠点を形成しており、大学をはじめ高等教育機関が集積しているのも特徴です。

岡山市北区の歴史

造山古墳など全国屈指の大古墳、吉備津神社、吉備津彦神社、高松城址や、足守の陣屋町、近水園など古代吉備文化以来の歴史・文化遺産が数多く存在し、近世以来、政治・経済・文化の中心であった岡山城と城下町は、岡山市民のアイデンティティを形成しています。また、建部地域のはっぽね桜祭り、建部祭り、志呂神社御供、御津地域の獅子舞フェスタなど、今に受け継がれている地域の伝統等もあります。

岡山市北区のスポット

県庁所在地でもある「岡山市北区」。山陽新幹線の停車駅・岡山駅もあるため交通の便が良く、各所に観光スポットが点在しています。

  • 岡山駅

    岡山駅は、岡山県岡山市北区駅元町にある、西日本旅客鉄道の駅で岡山市のターミナル駅となっています。

  • 岡山城

    岡山城は、戦国時代の大名・宇喜多秀家によって、8年の歳月を費やして1597年に完成されました。城は西向きであったため、秀家は、背後から敵に侵入されるのを防ぐために、近くを流れる旭川を、城の東背後を流れるように大工事を行いました。天守閣の壁に黒漆塗りの板を取り付けるこの時代の建築の特徴から、外観は黒く、後の時代には「烏城」と呼ばれるようになりました。

  • 後楽園

    後楽園は、岡山県岡山市北区後楽園にある日本庭園で、日本三名園のひとつである。 江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている。

  • 吉備津神社

    吉備津神社は、桃太郎のお話のもととも云われる温羅退治のお話が伝わっている神社で、岡山県岡山市北区吉備津にある。式内社、備中国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 「吉備津彦神社」とも称したが、現在は「吉備津神社」が正式名である。

北区周辺マップ

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