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総社市エリア情報

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総社市ってどんな街?

総社市は、岡山県中南部に位置し、東に岡山市、南に倉敷市と隣接した、岡山県内で一番人口が増えている街です。 県南部における、中核都市として位置づけられており、総社市の北部、西部は山地や丘陵に囲まれ、南部には、吉備平野が広がる、ベッドタウンとなっています。 年平均気温は16.5度前後、雨量は年間1000mm前後と、瀬戸内海特有の温暖、少雨の恵まれた気候も特徴です。

ちょうど良い住み心地、総社市。

総社市は、ほどよく自然があり、岡山市や倉敷市といった岡山県内の2大都市に隣接しています。なので、岡山市・倉敷市からもアクセスがよく、自然が豊かなまちであり、「暮らすのにちょうどいい」がキャッチコピーとなっているほど。 歴史や文化もあり、桃太郎の鬼の住処として有名な鬼ノ城、古墳なども多く残されており、観光名所もたくさんあることから、子供から大人まで楽しめます。

子育て王国そうじゃ。

そんなキャッチコピーを掲げるほど、街全体が力を合わせて、子供の成長を支え合うことを目標とし、子育て支援制度が充実しているのは、子育て世代には、とっても魅力的です。また、子どもの預かり・送迎等をしてもらえる、ファミリーサポートセンターがあり、共働きの家庭も大変心強い、サービスが受けられ、市内には一部、幼稚園・小学校・中学校が連携して、特別な英語教育を受けられる教育特区もあります。

パンわーるど総社。

また、総社市は、赤米、総社カレーなどが有名な上、パンの製造出荷額が岡山県内1位の「パンの街」でもあり、パン屋さんの激戦区でもあります。中でも、創業約90年以上の老舗パン屋さんや、総社ドッグ、総社ロール、フルーツシューケーキ、 アイスパン等のご当地パンもあり、市内のパン屋さん、ケーキ屋さんが力を合わせて「パンわーるど総社」として、季節ごとに様々な新商品を企画するなど、パン好きには、たまらない魅力もあります。

総社市のスポット

総社市は、子供から大人まで楽しめ、春夏秋冬それぞれの季節で違った景色が見られる、とても魅力的なエリアです。

  • 備中国分寺

    聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つです。建物は南北朝時代に焼失したと伝えられ、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。境内にそびえる五重塔は、県内唯一のもので吉備路の代表的な景観となっています。

  • 鬼ノ城

    鬼ノ城は、標高400〜600mの吉備高原の南縁に築かれています。眼下には古代吉備の中枢地たる総社平野と足守川中流域平野を望み、快晴時には瀬戸内から遠く四国の山並み望見される遠望絶景の地に立地しており、古代の正規の歴史書には登場しないが、後世の文献である鬼ノ城縁起などにでてきます。

  • こうもり塚古墳

    かつて仁徳天皇に愛された吉備のくろひめの墓とされ、くろひめ塚古墳と呼ばれていました。しかし、この古墳が6世紀後半に造られたもので、仁徳天皇の時代とは100年以上も隔たりがあることから、名前の変更が考えられ、石室内にこうもりがたくさんいたことからこうもり塚古墳と改名されました。

  • 総社市まちかど郷土館

    まちかど郷土館は、明治43年に建築された旧総社警察署の建物で、市内で現存する唯一の明治洋風建築です。館内には、備中売薬や阿曽の鋳物、い草関係など、明治を中心とした伝統産業の資料を展示しています。また館内の一部を展示スペースとして開放しています。

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