



その時、私はこのままではいけないと感じました。自分のための時間が全くなく、心身ともに疲弊していることに気づいたのです。そこで、自己時間を確保することの重要性を真剣に考えるようになりました。
まず、子供たちが寝た後の夜の時間を有効活用することにしました。寝かしつけが終わった後の1時間を自分の時間と決め、その時間を水彩画に充てるようにしました。この時間は、私にとってリラックスできる大切なひとときとなりました。
また、週末には家族の協力を得て、午前中の時間を使って水彩画を楽しむことも取り入れました。夫に子供たちを公園に連れて行ってもらい、その間に静かな時間を
確保することができました。
「最近、仕事と子育てで自分の時間が全く取れていないと感じてるの。少しでもいいから、自分のための時間を持ちたいんだけど、協力してもらえるかな?」
夫は私の話を真剣に聞いてくれ、「もちろん、協力するよ。具体的にどうすればいい?」と答えてくれました。そこで、週末の午前中に夫が子供たちを連れて外出する時間を設けることにしました。
このようにして家族の協力を得ることで、私は週末の午前中に水彩画を楽しむ時間を確保することができました。家族全員が私の趣味を理解し、応援してくれることで、自己時間を持つことができるようになりました。
しかし、その日、急に子供たちが帰ってきました。どうやら公園が急に閉鎖されてしまったらしいのです。子供たちは元気いっぱいに「ママ、何描いてるの?」と駆け寄ってきました。
せっかくの静かな時間が台無しになってしまうと思いながらも、子供たちに興味を持ってもらえることは嬉しいことです。そこで、私は子供たちにも簡単な水彩セットを渡し、一緒に絵を描くことにしました。
「今日はみんなで絵を描こうか!何を描きたい?」
子供たちは目を輝かせて、思い思いの絵を描き始めました。その光景はとても微笑ましく、私自身も新たな発見がありました。子供たちと一緒に絵を描くことで、リラックスしながらも楽しい時間を過ごすことができたのです。
私は夜、子供たちが寝た後にアロマキャンドルを灯し、お気に入りの音楽を流しながらお風呂に入ることを習慣にしています。この時間は、自分自身と向き合い、リフレッシュするための大切な時間です。
また、朝の時間を活用することも有効です。早起きをして、子供たちが起きる前に静かな時間を過ごすことで、一日のスタートをリラックスして迎えることができます。私は朝のコーヒータイムを楽しみながら、少しの間読書をすることも取り入れています。
自己時間を確保することは、忙しい毎日の中で自分自身を大切にするために必要なことです。趣味の水彩画を楽しむための工夫や、家族の協力を得る方法を実践することで、自己時間を確保することができました。
皆さんも、少しの工夫で自己時間を取り入れてみてください。自分のための時間を持つことで、心の健康を保ち、家族との時間もより充実したものになるでしょう。忙しい毎日の中でも、自己時間を大切にしながら、楽しい日々を過ごしましょう!