



〜 出店前に知っておかないと後悔するお金の話 〜
テナント契約のとき、
多くの人が気にするのは
家賃・敷金・礼金・内装費 ですよね。
でも実は、
本当にトラブルや後悔が多いのは「退去時」。
「え、こんなにかかるの?」
とならないために、
今日は 退去時に発生しやすい“隠れコスト” をまとめました。
一番多いのがこのケース。
壁・床・天井の撤去
電気・水道・ガス設備の撤去
看板跡の補修
ビス穴・配線跡の修復
特に
「スケルトン返し」指定の物件 は要注意。
内装工事にかけた費用と同じくらい、
退去時にもお金がかかることがあります。
「敷金があるから大丈夫」
と思っていると、意外な落とし穴。
原状回復費用で全額相殺
追加費用が発生するケースも
特に
飲食店
美容室
重飲食
は、
汚れ・臭い・設備劣化 を理由に、
敷金が戻らないことも珍しくありません。
見積もり後に言われがちな一言👇
「ここは契約範囲外なので別途になります」
エアコン撤去費
グリストラップ清掃・撤去
ダクト・換気扇撤去
防火設備の原状回復
契約時に
どこまでが原状回復の範囲か
必ず確認しておくことが重要です。
テナント契約ではよくある
「解約予告◯ヶ月前」 ルール。
3ヶ月前
6ヶ月前
などが一般的ですが、
これを見落としていると…
👉 営業していないのに
👉 数ヶ月分の家賃を支払う
という状況になります。
これは 立派なコスト です。
意外と忘れがちなのが外まわり。
袖看板
壁面看板
突き出し看板
外装装飾
設置費用は覚えていても、
撤去費用まで考えていない人が多数。
高所作業になると、
撤去費だけで数十万円かかることもあります。
退去=終わり、ではありません。
次の物件の初期費用
仮店舗・倉庫費用
引っ越し・保管費
内装解体と新設が重なる期間の家賃
資金繰りが一番キツくなるタイミング
実はここだったりします。
退去時のコストは、
ほぼすべて 契約時の内容で決まっています。
原状回復の範囲
スケルトン返しかどうか
敷金の扱い
解約予告期間
看板・設備の扱い
ここを理解しておけば、
「こんなはずじゃなかった…」は防げます。