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韓国料理の注目度が高まる韓流ブーム!飲食店出店の利点と開業の要点

新型コロナウイルスの影響で自宅待機が続く中、韓国ドラマやアイドルグループが人気を博し、第4次韓流ブームが到来しています。2020年の調査データ(調査/丸大食品株式会社)によれば、「韓流コンテンツを鑑賞した8割の人が韓国料理を食べる機会が増えた」と報告されています。そこで、今回は注目される韓国料理の魅力と、韓国料理専門の飲食店を開業する際の要点について考えてみましょう。
韓国料理店は、カジュアルなものから本格的なものまで様々
最近の韓国料理業態には、豚バラ肉をスライスして焼き、野菜やキムチと一緒に楽しむ韓国の焼肉・サムギョプサル、野菜や薬膳がたっぷりのヘルシーなスンドゥブ、広く親しまれている男女問わずの人気料理であるビビンバなど、王道のメニューがあります。さらに、ドラマ「愛の不時着」をきっかけにブームになった韓国風唐揚げ・ヤムニョムチキンや見た目がアメリカンドッグのようなチーズハットグ、見た目が華やかなかき氷・ピンスなど、多彩な韓国料理が楽しまれています。そのため、韓国料理店はレストランだけでなく、カフェやテイクアウト専門店など、様々なスタイルがあります。ピーク時には行列ができる人気店も多く存在します。なぜ今、韓国料理レストランが注目されているのか、そして中長期的にどうなるのか?
特に若い女性を中心に人気を集める韓国料理は、話題を呼ぶジャンルです。そのため、新たに韓国料理レストランを出店したいと考える方もいるでしょう。しかし、一過性のブームに乗るだけではリスクがあります。したがって、韓国料理レストランを出店するメリットをしっかりと考慮してみましょう。
■焼肉の強さはコロナ禍でも今後も持続する
韓国料理の代表的なメニューである焼肉は、特にサムギョプサルなどが挙げられます。コロナ禍においても、多くの居酒屋が焼肉店に業態転換を図りました。焼肉店の強みは、景気に左右されない宴会需要ではなく、友人同士や家族、一人などの「プライベート需要」が主体であるという点です。このような要因から、焼肉店はニューノーマルな時代を生き抜くための選択肢として有望です。
■韓国料理は固定ファンを獲得しやすい
韓国料理と言えば、「焼肉」「ピリ辛、激辛」「キムチ」というイメージがあります。辛い食べ物や焼肉が好きな人は、老若男女問わず一定数存在しています。そのため、韓国料理はファンを獲得しやすいジャンルと言えます。
■豊富なバリエーションを持つ韓国料理
定番の人気メニューとしては、石焼ビビンバやスンドゥブ、冷麺などがあります。さらに、豚バラ肉のサムギョプサルや薬膳料理のサムゲタンなど、韓国料理は多彩なバリエーションを持っています。また、チーズタッカルビやチーズハットグなどの新たな話題メニューも続々登場しています。市場調査を行い、メニューを強化することで周辺の店との差別化が可能です。
■「韓流」は定着している
第4次韓流ブームに至り、韓国料理は一過性の流行ではなく、カレーなどと同様に定着してきています。さらに、成長の余地も残されています。
韓国料理店出店におすすめの立地
1)繁華街への出店
繁華街には多くの飲食店が軒を連ねていますが、目立たない立地でも魅力的な食事体験を提供することが可能です。賃料を抑えつつも、韓国風フライドチキンやチーズハットグなどのテイクアウトメニューを提供することで、イートインスペースを必要とせず、狭小な店舗でも運営しやすいテイクアウト専門店を検討するのも一案です。
2)住宅地の駅前やロードサイドなど
住宅地の駅前や交通量の多い街道沿いは、好立地として知られています。地域住民の「時折食べたい韓国料理」という需要に応えることで、固定ファンの獲得を目指します。
3)ほかに飲食店のない住宅地
以前は難しいとされていたひとつだったほかに店舗がない住宅地への出店も、今はテイクアウトやデリバリー需要が期待できます。さらに、韓国料理が日常的に浸透してきているため、メニューや価格帯を工夫すれば可能性が高まります。
韓国料理店におすすめの物件のポイントは何でしょうか?
まず最初に検討したいのが、居抜き物件です。特に韓国風焼肉店やサムギョプサル専門店の開業を目指す場合、ロースターやダクトなどの初期設備投資を抑えられる居抜き物件があるかどうかを必ず確認したいところです。重飲食で煙や匂いを出す焼肉店の開業を許可する家主は少ないため、すでに承諾を得られていた場所を引き継ぐことができることも大きなメリットとなります。また、韓国風フライドチキンやヤムニョムチキン、チーズボールなどのテイクアウトやデリバリー専門店を考える場合、フライヤーが備わっている唐揚げ店の居抜き物件も魅力的な選択肢となります。
初期投資をかけてゼロから立ち上げるメリットも
ただし、都合の良い居抜き物件が見つかるとは限りません。設備が古い場合は、修理費用が新規工事よりかさんでしまうこともありますし、居抜き物件では自分の思い描いたコンセプトの実現が難しいと感じることもあるでしょう。そんなときは手間や費用で妥協せず、ゼロから準備する選択肢もあります。
以上のように考えてくると、そもそも「どんな韓国料理店にしたいのか」が非常に重要だと言えそうです。韓国料理と一言で言っても幅広いジャンルがありますので、店のコンセプトや看板メニューをどうするかなど、これらを明確にして物件を探し、プランを実現していくことが大切です。
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