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リースバック方式(建設協力金方式)で理想の建物を借りる

突然の財産相続や土地の有効活用にお困りの方へ
土地の相続や所有している土地を十分に活用できていない場合、どのように活用すべきか悩む物件オーナーの方は少なくありません。ただし、不動産を所有していると、維持や管理にかかるコストが避けられません。このまま問題を放置するのではなく、「リースバック方式(建設協力金方式)」を活用することで、新たな可能性を見いだすことができます。
ここでは、この方式の概要と、物件オーナーおよび開業者のメリットについて詳しくご紹介します。
リースバック方式(建設協力金方式)とは
通常の借地契約では、以下のような形態が一般的です:
- 土地オーナー(貸主)と開業者(借主)の間で土地の賃貸借契約を締結し、開業者がその土地に物件を建設する。
- 物件オーナー(貸主)と開業者(借主)の間で建物賃貸借契約を結び、開業者が建物またはその一部を借りる。
一方で、リースバック方式では以下のように進行します:
- 不動産会社や建設会社が開業者(借主)から建設協力金を預かり、それをオーナー(貸主)に提供。
- オーナーはその資金を活用して、土地に建物を建設する。
- 建物完成後、建設協力金はオーナーと開業者の賃貸借契約に基づく保証金として転換され、賃料の相殺に使用される。
この方式により、土地オーナーは建設費用を自ら捻出する必要がなく、開業者の協力を得て土地を有効活用できます。
オーナー側のメリット
物件建設費用を準備できない場合でも、開業者の協力金により建築資金を調達することが可能です。これにより、金融機関からの借り入れをせずに土地を活用する選択肢が生まれます。
開業者側のメリットとデメリット
メリット
- 希望の建物を建築できる
市場に出回らない条件を満たす物件を、自分の希望通りに建てることが可能です。 - 長期利用が可能
定期借地契約では契約期間が10年程度に限定される場合がありますが、リースバック方式では契約期間が比較的長いため、安定して事業を運営できます。
デメリット
- 初期費用の負担
建設資金の準備が必要です。 - 契約期間中の事業終了リスク
途中で事業を取りやめる場合、保証金が戻らない特約があるケースもあります。
リースバック方式の魅力
この方式は、オーナーと開業者の双方にとってメリットがあり、信頼関係を築くきっかけにもなります。余剰資金がある場合や長期的な活用を検討している方は、選択肢の一つとしてリースバック方式を検討してみてはいかがでしょうか?
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