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アスベスト調査

アスベスト調査のやり方
アスベスト調査は、建物内でアスベスト(石綿)が含まれている可能性のある建材を特定し、適切な対応を行うための重要なプロセスです。特に古い建物では、アスベストが使われている可能性があるため、解体や改修工事の際に必須となることが多いです。
調査の手順
1. 事前情報の収集
建物の設計図や施工履歴を確認:
使用されている建材の種類や建築年を確認します。
目安として、1980年代以前に建築された建物はアスベストが使われている可能性が高いです。使用されている可能性のある部位を特定:
- 屋根材(スレートなど)
- 壁材
- 吹き付け材
- 配管の断熱材
- 床材(クッションフロアなど)
2. 現地調査
目視調査
調査員が現場で建材を確認し、アスベストが含まれる可能性がある箇所を特定します。
特に古い吹き付け材やボロボロになった断熱材などは注意が必要です。簡易検査
市販のアスベスト検査キットを使用して、含有の有無を確認することも可能です。ただし、この方法は精度が低いため、専門機関の検査が必要となる場合があります。
3. サンプル採取
アスベストが含まれている可能性がある建材のサンプルを採取します。
この作業は危険を伴うため、専門業者に依頼することが推奨されます。サンプル採取時の注意点:
- 作業者は防塵マスク、手袋、保護具を着用。
- 飛散防止のため、サンプル採取箇所を事前に水で湿らせる。
- サンプルは密閉可能な容器に入れて安全に運搬する。
4. 分析調査
分析機関で検査
サンプルを専門の分析機関に提出し、アスベストの含有量と種類を確認します。
主な検査方法:- 位相差顕微鏡分析(PLM): 基本的な検査方法
- 電子顕微鏡分析(TEM): より詳細な分析が可能
検査結果
検査結果は報告書としてまとめられ、含有の有無や濃度が示されます。
調査の種類
簡易調査
主に目視で行い、アスベストの可能性を絞り込むための調査です。詳細調査
サンプルを採取して専門機関で分析します。建物解体や改修工事の際に必要。空気中濃度測定
室内や工事現場の空気中に飛散しているアスベスト濃度を測定します。
調査時の注意点
資格のある専門業者に依頼する
アスベスト調査には専門知識と技術が必要です。無資格者による調査は法律違反になる場合があります。法律遵守
日本では、建築物の解体・改修時にアスベスト調査が義務付けられています(2020年改正の石綿障害予防規則)。調査を怠ると罰則が科されることがあります。飛散防止対策
アスベストは吸引すると健康被害を引き起こすため、作業中に飛散させない対策が重要です。
まとめ
アスベスト調査は、健康被害を防ぐための重要なプロセスです。特に解体や改修工事の前には、法律で義務付けられている場合もあります。調査は専門知識と技術が求められるため、資格を持つ専門業者に依頼することが安全かつ確実です。
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