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テナントと店舗の違いとは?それぞれの特徴とメリット・デメリット

テナントと店舗の違いとは?それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説
一見似ている「テナント」と「店舗」ですが、それぞれには明確な違いがあります。
この記事では、テナントと店舗、さらに「路面店」との違いや、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。これから出店を検討している経営者の方は、ぜひ参考にしてください。
「テナント」と「店舗」の違いとは?
まずは、テナントと店舗の定義から見ていきましょう。
■ テナントとは
テナントとは、不動産オーナーからオフィスや店舗スペースを賃貸して事業を行う企業や個人を指します。
主に商業施設やオフィスビルの中に入居している事業者を「テナント」と呼びます。
■ 店舗とは
店舗は、商品やサービスを提供するための建物・スペースを指す言葉であり、場所に関係なく広く使われます。
百貨店や商業施設の中、あるいは路面に面した独立型の形態など、様々なタイプがあります。
■ 違いのポイント
テナントは「借り手=人・企業」を指すのに対し、店舗は「販売・サービスを行う空間=場所」を意味します。
テナントが店舗を借りて営業する、という関係性になります。
テナント出店と路面店出店の違いとは?
続いて、「テナント出店」と「路面店出店」の違いについて見ていきましょう。
■ テナント出店とは
商業施設やオフィスビルなどの建物内にある区画を借りて店舗を構えることを指します。施設の運営者と賃貸契約を結び、営業を行います。
■ 路面店出店とは
人通りのある道路に面した場所に、直接店舗を構える形式です。独立性が高く、立地によって集客力も左右されます。
■ 違いのポイント
テナント出店は建物内にあるため集客動線は施設に依存しますが、路面店は立地選び次第で高い集客が見込めます。
一方で、自由度や賃料、出店の難易度などに違いが生じます。
テナント出店のメリット・デメリット
メリット
広告費が抑えられる
施設全体の広告により、自店舗の宣伝費を削減可能。高い集客力
来館者数が多い施設内では、自然と顧客の目に触れやすくなります。運営本部の支援が受けられる
物流・販促・イベント企画など、多方面のサポートが得られます。コスト削減のチャンス
施設内の共同調達や業務効率化により、コストを抑えやすくなります。
デメリット
営業の自由度が制限される
営業時間や販売方法など、施設のルールに従う必要があります。出店ハードルが高い
初期投資や審査基準が厳しく、条件を満たす必要があります。競合が多い
同一施設内に同業他社が多く、差別化が必須です。
路面店のメリット・デメリット
メリット
営業の自由度が高い
営業時間・価格・キャンペーンなど、自社の裁量で決定できます。視認性・入りやすさ
通行人に見つけられやすく、ふらっと入店しやすいのが特徴です。
デメリット
集客は自力で行う必要あり
広告やプロモーションに注力しないと来客数が伸びにくいです。賃料が高い傾向
駅前・繁華街などの好立地は賃料も高額になりやすく、コスト負担が大きくなります。物件の確保が難しい
人気エリアの空き物件は少なく、条件の合う物件探しに時間がかかります。
テナントと店舗の本質的な違いとは?
最後にもう一度整理すると…
テナント:賃貸契約に基づいて営業を行う「人・企業」
店舗:商品やサービスを提供する「空間・場所」
つまり、「誰かがどこかを借りて営業する」という視点で見ると、テナントは“借り手”、店舗は“使う場所”という関係です。
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