個人経営の店舗でもドライブスルーを導入可能!導入時の注意点や物件の選び方
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店舗の照明はそのまま使える? — 明るさ・電気代・交換費まで契約前に確認

店舗の照明はそのまま使える?
—— 明るさ・電気代・交換費まで契約前に確認
テナントを内見したとき、
「照明も付いているし、このまま使えそう」
と思うことがあります。
ですが店舗の照明は、点灯するかどうかだけで判断してはいけません。
明るさ、色味、電気代、交換費、レイアウトとの相性まで確認しないと、開業後に思った以上の追加工事が必要になることがあります。
まず「明るさ」が足りるか
店舗に必要な明るさは、業種によって違います。
例えば、
- 美容室
- 物販店
- 飲食店
- サロン
- 事務所
では、求められる照明環境が異なります。
内見時は明るく見えても、商品陳列や家具を入れると暗く感じることもあります。
色味も店舗の印象を左右する
照明には、白っぽい光や暖色系の光があります。
例えば、
- 清潔感を出したい
- 商品を鮮やかに見せたい
- 落ち着いた雰囲気にしたい
- 高級感を出したい
など、店舗コンセプトによって合う照明は変わります。
既存照明が使えても、自分の店の雰囲気に合わなければ交換が必要です。
LEDかどうかも確認
古いテナントでは、蛍光灯や古い照明器具が残っていることがあります。
そのまま使える場合でも、
- 消費電力が大きい
- 交換球が入手しにくい
- メンテナンス費がかかる
ことがあります。
店舗は長時間照明を使うため、電気代への影響も無視できません。
照明位置とレイアウトが合うか
既存の照明位置が、そのまま新しい店舗レイアウトに合うとは限りません。
例えば、
- レジ上が暗い
- 商品棚に光が当たらない
- 客席だけ暗い
- 鏡に影が出る
といったことがあります。
照明の位置変更には、配線工事や天井工事が必要になる場合があります。
スポットライトは角度も重要
物販店や美容室では、スポットライトを使うケースも多いです。
ただし、数が多ければよいわけではありません。
- 光が強すぎる
- 眩しい
- 商品に影が出る
- 熱を持つ
など、実際の使い方まで確認する必要があります。
交換費用も意外とかかる
照明器具を全面交換する場合、
- 器具代
- 電気工事費
- 配線工事
- 天井補修
- 足場費
などがかかります。
天井が高い店舗では、交換作業だけでも費用が増えることがあります。
「残置物」扱いにも注意
既存照明が貸主設備ではなく残置物扱いの場合、
故障しても貸主が修理してくれない
可能性があります。
業務用照明や特殊照明が多い店舗では、契約前に設備区分を確認しておきましょう。
看板・外照明も忘れない
店舗内部だけでなく、
- 外壁照明
- 看板照明
- 入口照明
- 駐車場照明
も重要です。
夜営業する店舗では、外からの見え方が集客に影響します。
契約前チェック
照明を見るときは、
- 明るさは十分か
- 色味は合っているか
- LEDか
- 既存レイアウトと照明位置が合うか
- 交換費用はいくらか
- 貸主設備か残置物か
- 外照明は使えるか
- 電気代は高くなりすぎないか
を確認しましょう。
まとめ
店舗の照明は、
「付いているからそのまま使える」
とは限りません。
照明は、店内の雰囲気だけでなく、
見やすさ
商品や人の見え方
電気代
内装費
にも関係します。
これからテナントを探す方は、昼間の内見だけで判断せず、可能なら実際に照明を点けた状態で店内を確認することをおすすめします。
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