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店舗のゴミ置き場、確認していますか? ——契約前に知っておきたいゴミ出しルール

店舗のゴミ置き場、確認していますか?
—— 飲食店なら特に重要!契約前に知っておきたいゴミ出しルール
テナントを探すとき、
「ゴミは営業後に出せばいい」 「建物のゴミ置き場を使えるだろう」
と思っていませんか?
店舗から出るゴミは、家庭ゴミとは扱いが異なります。
さらに建物によって、ゴミ置き場・回収方法・出せる時間・費用などのルールが決められていることがあります。
営業開始後に困らないよう、契約前に確認しておきましょう。
まず「ゴミ置き場」があるか確認
テナントビルだからといって、必ず店舗用のゴミ置き場があるとは限りません。
確認したいのは、
- 共用ゴミ置き場があるか
- 店舗も利用できるか
- どこにあるか
- 24時間利用できるか
- 鍵が必要か
などです。
ゴミ置き場がない場合は、自分で処理方法を手配する必要があります。
飲食店はゴミの量が多い
飲食店では、
- 生ゴミ
- 空き瓶
- 缶
- ペットボトル
- 段ボール
- 廃油
など、さまざまなゴミが発生します。
特に生ゴミは、長時間店内に置いておくとにおい・害虫・衛生面の問題につながります。
どこに一時保管するかまで考えておきましょう。
店内に「ゴミ保管スペース」はある?
意外と見落としやすいポイントです。
客席や売場を広く取りすぎて、営業後に出たゴミを置く場所がない店舗もあります。
特に毎日回収されない場合は、次の回収日まで店内で保管する可能性があります。
物件を見るときは、バックヤードに十分な保管スペースがあるかも確認してください。
好きな時間に出せるとは限らない
建物によっては、
「○曜日のみ」 「○時から○時まで」 「店舗閉店後は禁止」
など、ゴミ出し時間が決まっている場合があります。
営業時間とゴミ出しルールが合っていないと、毎日の運用がかなり面倒になります。
ゴミ処理費が別途必要なことも
共益費を払っていても、ゴミ処理費が含まれているとは限りません。
物件によっては、
- 月額固定
- ゴミ量によって変動
- 指定業者との個別契約
- 指定袋を購入
などのケースがあります。
家賃だけでなく、毎月かかる店舗運営費の一つとして確認しましょう。
廃油・特殊なゴミは別扱い
飲食店の廃油や、美容・医療系などで発生する特殊な廃棄物は、通常のゴミと同じ方法で処理できない場合があります。
自分の業種でどんな廃棄物が出るのかを整理し、適切な処理方法を確認しておく必要があります。
ゴミ置き場までの動線も重要
ゴミ置き場があっても、
お客様のいる店内を通らないと運べない
という配置では使いにくくなります。
飲食店なら特に、
- 厨房から出しやすいか
- 裏口があるか
- 共用廊下を通るか
- エレベーターを使うか
なども見てください。
近隣トラブルにも注意
店舗前や共用部分へ勝手にゴミを置くと、
- におい
- カラス
- 害虫
- 汚れ
- 通行の妨げ
などから近隣トラブルにつながります。
「とりあえず店の外に置けばいい」という運用は避けるべきです。
契約前チェック
ゴミについては、
- 店舗用ゴミ置き場の有無
- 利用可能時間
- 分別ルール
- 回収曜日・回数
- ゴミ処理費
- 指定業者の有無
- 店内の一時保管場所
- ゴミ置き場までの動線
を確認しましょう。
まとめ
ゴミ出しは地味なポイントですが、店舗では毎日の営業に関わる重要な問題です。
特に飲食店では、
「どこに保管するか」 「いつ出せるか」 「誰が回収するか」 「いくらかかるか」
まで契約前に確認しておくことが大切です。
内見では室内だけを見るのではなく、ゴミを持って店外へ出すところまで実際に歩いて確認する。
店舗運営を始めてから困らないために、ぜひチェックしておきましょう。
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